晩秋の安曇野
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いつのまにか秋風が漂う季節になりました。そんな中,久しぶりに銀座に出掛けました。何といってもメインは,銀座四丁目交差点。行き交う人々の中には,カメラを向ける人もちらほらいます。私もデジカメを向けてみました。
すがすがしい青空のもと,四丁目の交差点を渡り,服部時計店もパチリ。
私にとって東京は第二の故郷。何度,銀座に来ても胸が踊ります。でも,昔はもっと銀座は大きくて人込みの多い大都会という感じでしたが,最近は,気のせいか,小さくなったような気がします。休日でないせいもあってか,通りすがりの人々も特別おしゃれな服装でもなく,普通です。
しかし,感心したのは,あちらこちらの店の前で,従業員さん達が一斉に歩道に打ち水をして,お掃除を始めたことでした。10時開店前のすがすがしい風情。銀座を見直した瞬間でした。
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ゴールデンウイークも早最終日ですが,3日の日は,埼玉県三郷市にある「IKEA」www.IKEA.jp へ初めて行きました。皆,海外や地方へ出掛けていたかと思いきや,ここも超混んでいて,歩くのもやっと,ちょっと家具や素敵な品物に気をとられていると,家族とはぐれてしまうほどでした。4日,5日と家の中の片づけ物。そして雨降りのあとの6日の朝のことです。庭に出てぴっくりしました。美しいテッセンの花が見事に咲いているではありませんか。静かな朝のひととき。
こちら東京では,桜 (染井吉野)の花もすっかり散りましたが,新一年生のランドセルが眩しい季節を迎えました。
葛飾の空を見上げると八重桜の一種カンザンが咲き誇っています。昨日,築地に行くと,やはりカンザンが咲いていました。
一頃の寒い季節から一気に初夏が来たような日差しの中,『築地天むす本店』の前でふと足を止めました。
店の前に見事な牡丹の花が咲いています。
そういえば,子供の頃,母と庭に咲く牡丹の花を眺めたものですが,その牡丹の花の色と同じ優しい牡丹です。
しばし眺めたあと,久しぶりに暖簾をくぐり,「築地天むす」を注文。楽しみに待っている家族の元へ,さて,どのおにぎりを選ぼうか・・・。そんな時の思いも楽しいひととき。幸せな春の一こま・・・。
神奈川県平塚にある古刹,隆盛寺に初めて行ってきました。
途中寄ったうどん屋さんの駐車場からは雪をかぶった富士山に出会いました。
隆盛寺では,「第19回芭蕉翁と元政上人展」が開催されていて,芭蕉や元政の遺墨が沢山展示されていました。中には,あの有名な,
古池や蛙飛び込む水の音 芭蕉
の短冊真筆もあり,感動しました。他沢山の遺墨を50年間も蒐集してこられたご住職萩原是正上人による「元政上人の三世観について」や早稲田大学教授宮脇真彦先生の「芭蕉の美意識=世外者の目」また,元立正大学学長渡邉寳陽先生の「元政上人と法華律の背景にあるもの」といった講義があり,五十人ほどの方が熱心に聞き入っておられました。
初めて元政上人(1623~1668)を知りましたが,京都の生まれで,出家して父母に孝養を尽くした人で,しかし,病弱なため46歳で母没後1年後に亡くなったそうです。元政上人の遺した「身延のみちの記」は,芭蕉の「奥の細道」に匹敵する文学的に高い作品のようです。
今日は,昨日とはうって変わって初夏に相応しい晴天のもと,爽やかな衣替えの日となりました。外を闊歩する人々の姿も半袖です。そんな1日,居間の壁のペンキ塗りに汗をかき続けました。気がつくと,すでに夕刻。風に当たりたくなって,半袖にジーパン姿で 散策に出掛けました。
午後7時の青戸平和公園。太陽は沈んでしまいましたが,まだほんのり明るく,空も噴水も美しい。
公園は,40年近い歴史を刻んで,大木が多く,深緑の中を静かに風が吹いていました。
気がつくと,薔薇の花が,微かな夕刻の光を集めて咲いています。なんて美しい花でしょうか。思わず近づいて,ズームアップ。
公園にはストレッチ用のぶら下がり棒があり,初めてぶら下がってみました。腕と背筋が伸びて気持ちがいいこと。一人の少年が,滑り台のコンクリート壁に向かってキャッチボールの練習をしています。その音が公園に響きます。平穏な夕刻の一こまでした。
凛として背筋伸ばさむ衣更へ 井魚