ベトナムで象と生きる
沈丁花の蕾が膨らみ始めた今日この頃ですが,東京は松屋浅草店3階ギャラリーで1月28日から開催されている『新村洋子写真展-ベトナムで象と生きる』を鑑賞しました。
プロフィールによると,新村さんは1940年長野県生れ。都内で小学校,中学校の先生を長年勤められ,1997年からライフワークとしてベトナムの写真を撮り続けておられるそうです。
会場の写真には,象とベトナムの人々が生き生きと写し出されており,特に,貧しいながらも子供たちの笑顔が印象的でした。新村さんもおられ,お話を伺うことができました。象は巨体なので,家畜として飼うのには餌が大変ではないかと思いましたが,象は,家で飼うのではなく,山へ帰って草を食べているのだそうで,家畜として必要になると山へ行って連れてくるのだそうです。ベトナムでは異なった民族がそれぞれ違った言葉を持っていて,学校に通う子供たちはベトナム語を学んでいるようです。
ベトナム戦争は,私たちにも心に残っていますが,その後の開発の影響なども含め野生の象のくらしが追いつめられているそうです。2006年新村さんは「象と生きる」(ポプラ社)の著書を出版され,好評を博しておられます。
後援・在日ベトナム大使館・ベトナムのアジア象保護「ヨックドンの森の会」
協賛・富士国際旅行社・フレームマンフォトテクノ
写真は,新村洋子さんです。まだの方は,2月2日午前10時~午後7時半まで。2月3日(火)の最終日は5時まで開催していますので,どうぞ素敵な写真展にいらして下さい。




















