文化・芸術ニュース

ベトナムで象と生きる

新村洋子写真展10025 2009年1月28日~2月3日

沈丁花の蕾が膨らみ始めた今日この頃ですが,東京は松屋浅草店3階ギャラリーで1月28日から開催されている新村洋子写真展-ベトナムで象と生きるを鑑賞しました。

プロフィールによると,新村さんは1940年長野県生れ。都内で小学校,中学校の先生を長年勤められ,1997年からライフワークとしてベトナムの写真を撮り続けておられるそうです。

会場の写真には,象とベトナムの人々が生き生きと写し出されており,特に,貧しいながらも子供たちの笑顔が印象的でした。新村さんもおられ,お話を伺うことができました。象は巨体なので,家畜として飼うのには餌が大変ではないかと思いましたが,象は,家で飼うのではなく,山へ帰って草を食べているのだそうで,家畜として必要になると山へ行って連れてくるのだそうです。ベトナムでは異なった民族がそれぞれ違った言葉を持っていて,学校に通う子供たちはベトナム語を学んでいるようです。

ベトナム戦争は,私たちにも心に残っていますが,その後の開発の影響なども含め野生の象のくらしが追いつめられているそうです。2006年新村さんは「象と生きる」(ポプラ社)の著書を出版され,好評を博しておられます。200921

後援・在日ベトナム大使館・ベトナムのアジア象保護「ヨックドンの森の会」

協賛・富士国際旅行社・フレームマンフォトテクノ

写真は,新村洋子さんです。まだの方は,2月2日午前10時~午後7時半まで。2月3日(火)の最終日は5時まで開催していますので,どうぞ素敵な写真展にいらして下さい。

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アトリエ「すゞ途」にて『ごあいさつ展』開催

東京は西荻窪で,『ごあいさつ展』が開催されました。『ごあいさつ展』について,案内のボストカードからご紹介しましょう。

この度,西荻窪に小さなギャラリーと陶芸を体験できるアトリエを開くこととなりました。ご自分の日々の器や贈り物など手作りする楽しさを味わっていただけたらうれしく思います。ご挨拶として矢島美途作陶展を行いますのでどうぞお立ち寄りください。

場所:東京都杉並区西荻北3-41-14-1FDsc03724

アトリエ すゞ途

時 : 2008.11.30(日)~12.10(水)

12:00~19:00 (4日は休み)

初日の午後,のんびりと陶芸教室も味わってみようと出掛けてみると,お客さんが次から次にやってきて,お祝いをしたり,作品を鑑賞したりと大賑わいで,Photo陶芸教室はまだ先のようです。場所はJR西荻窪駅から徒歩約3分。街の雰囲気もよく,アトリエの前から続く鈴懸の街路樹が,「開店おめでとう」と囁くかのように木の葉をなびかせています。

ギャラリーには,美途さんならではの,独特の陶芸作品が所狭しと並んでいます。あの鈴の鳴る湯飲み茶碗もあり,壁には壁掛け花瓶が並び,それぞれに ご挨拶の文字が焼き付けてあるのです。芸術家のご友人や知人の方々も次々に駆けつけて,大盛況。

作品の一部をご紹介しましょう。

Photo_2 Dsc03722 Photo_3

夕刻の5時30からは,別のギャラリー『みずのそら』http://www.mizunosora.com にて,オープニングパーティーがありました。何と50名くらいの人々が駆けつけ,美味しいお食事やアルコールをご馳走になりました。Photo_6

新しいステキなアトリエ&ギャラリー『すゞ途』さんに心から前途を祝して乾杯!

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第5回『ものクリエーション2008』にて

東京ビッグサイトで昨日から開催されているフェスティバルに行ってきました。Dsc01537

新橋から「ゆりかもめ」に乗車。あいにくの曇り空でしたが,素敵な風景を眺めながら20分余り,国際展示場正面駅に到着。目の前には文字通りビッグな東京ビッグサイトの建物が迫ってきました。Dsc01525

西4ホールに行くと,元気のでる「ものクリエーション2008」の広場です。とにかく凄い数のプースに,色とりどりの作品が展示されたり,実演があったりと楽しい催しです。

大賑わいの会場の中に,葛飾区青戸は楓造形サービス』の秋山美佐子さんhttp://www.kaede-style.ne.jp/ がいらっしゃいました! 

素敵なプースで20089212008 秋山さんのご指導のもと,額縁に色を塗る楽しい体験をさせて頂きました。

おかげさまで,素敵な額縁が出来あがり,今年の秋は,何か絵でも描いてみようかしら・・・と意欲が沸いてきました。そう,文字通り,元気のでるフェスティバルでした。

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『正風俳諧相撲見立』(岡谷市新倉区)拝見

長野県岡谷市新倉区(川岸中)では,毘沙門堂の額に書かれてあった明治の俳句を解読して,冊子にしたとの情報(長野日報)を得て,早速電話し,手元にしたのが右の写真です。2008826 解読も識者に頼らずに行ったとのこと,地元の方々の英知が光ります。

正風とは,蕉風と解明。相撲見立は,毘沙門天祭奉納相撲にちなんで,番付表を模したと思われるそうです。時は,明治15年,諏訪地方で著名な俳人岩波其残(きざん)と中野銀岱(ぎんだい)が選者になり,諏訪・岡谷・伊那地方の俳人の句が191句並べられてあります。

柿の花よい実を給ふ振りもせず  其残

月照や暮たしるしは露斗り  銀岱

諏訪湖を詠んだ句に

諏訪浦や神代ながらの厚氷  湖雪

鶯の二の声遠し洲羽(すわ)の浦  希残

などがあり,読んでいるとあたかも当時の人々と同じ時間を過ごしているような気分になります。口語訳も付いているので,わかりやすく,貴重な一冊です。(購入の問い合わせは電話0266・22・6328新倉区まで)

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第15回かつしか国際交流まつり

葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズ別館(地下1階~地上5階)で開催された「かつしか国際交流まつり」(本日のみ)に行ってみました。すると猛暑などなんのその,子供から高校生たち,一般の方,外国の方々が様々な催しに参加しています。4階の1室では,「書に合う額縁作り」と題して,額縁にアクリルで色付けしたり,額縁を制作するなど楽しみました。殆ど施されている額縁ですが,そこにアレンジしての色付け。久しぶりの絵筆を持つ手が震えました。おかしいな,ペンキ塗りで慣れている筈なのに・・・と思いながら,先生の秋山美佐子さん http://www.kaede-style.ne.jp/ と,米島良子さんのアドバイスを受けて,緊張しながらも楽しいひととき。おかげさまでオリジナルの額縁が2点出来ました。ちなみに今日の写真を額縁にはめてみました。

Dsc01276 Dsc01286

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「Peace」中武ひでみつ作品展

東京は世田谷区三軒茶屋にあるFrem Earth Cafe OHANA http://www.cafe-ohana.com/  にて開催中(7月4日~7月9日)の「Peace」中武ひでみつ作品展 を拝見しました。中武さんは,今年1月に,葛飾は青戸のギャラリーVIZANで開催した第5回街の小さな展覧会に出展して下さいました。2076_pease

地下鉄三軒茶屋駅からほど近い場所にある Frem Earth Cafe OHANA の素敵に賑やかな玄関です。一体どんなギャラリー風景だろうかと興味津々,玄関のドアを開けると,快い鳴子の音。そして,中に入ると,

ドア一枚異国情緒の夏空間 井魚

76_2 76_1 76_3

店内では,木の壁に沢山の作品が並んでいます。それも以前の男の子や女の子の絵とは全く違った題材で,迫力のある雰囲気を持っているのです。思わず,店主の方に許可を頂いて撮影しました。そしてカウンターで,美味しい玄米のお寿司とサラダを頂きつつ,中武さんの意志ある作品を鑑賞しました。

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林典子さんの「アフリカ」の写真に感動

6月25日の読売新聞朝刊に「アフリカの今 見せたい」と題して林典子さんの,西アフリカの難民を撮影した写真が掲載されていました。新聞によると,林さんは,米ペンシルベニア州の大学に留学して,国際政治学を専攻。研究の一環として 2006・07年に西アフリカに行った際,難民キャンプの写真を撮り,今年5月には ニューヨークの国連本部で,林さんの写真が展示され,今後日本国内でも展示公開したいとのことです。写真は避難先の「ギニアからリベリアに戻った難民の母子」(2007年6月撮影)で,新聞にはモノクロで紹介されていましたが,その母子の表情に心痛く,胸を打たれました。20076

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松森清昭個展 ~月の物語~

2008年5月29日(木)~7月2日(水)2008_2

長野県松本市中央2-6-1 SUNNY PLACE CAFE

TEL:0263-37-5517

10:00~23:00 (水曜~21:00)  (※ランチ 11:30~14:30) ※ワンドリンクのオーダーをお願いします。

定休日/不定休  駐車場なし

現在活躍中の画家松森清昭さんの個展が松本で開催されています。梅雨の中休み,松本の方はもちろん,都内の方も,新宿からスーパーあずさ号で 約2時間40分で松本駅に到着しますから,深緑の松本で素敵な「月の物語」に囲まれてみませんか。

☆なお,松森清昭さんは,小沢夏美さんと共に,東京は葛飾区のかとうデンタル内ギャラリーVIZANにて,第6回街の小さな展覧会(7月20日21日)に出展して下さいます。

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大鹿村の歌舞伎

今年5月,読売新聞の夕刊に「村芝居」と称して,信州は伊那谷,大鹿村の村歌舞伎が紹介されました。それによると,歴史は1767年(明和4年)から村人が演じた記録が残っているそうで,歌舞伎が演じられなかったのは終戦の年だけだったとのことですが,なんと240年も続いてきたことになります。1961年(昭和36年)の集中豪雨をも乗り越え,村人たちは結束してして村歌舞伎を存続し,江戸歌舞伎にも上方歌舞伎にも今は残っていない「六千両後日之文章 重忠館の段」は,2000年3月,大阪の国立劇場で公演,絶賛されました。1984年には,長野県文化使節団として,オーストラリアに遠征,1992年には,ドイツの6都市で公演しました。

大鹿歌舞伎の定期公演

5月3日 大河原地区の体磧神社舞台

10月第3日曜日 鹿塩地区の市場神社舞台

※六千両後日之文章 重忠館の段・・・平家の落ち武者,悪七兵衛是清が登場する本格的な源平もの。(参考・読売新聞)

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「とり・鳥・トリ展」のお知らせ

季節も爽やかに,いよいよゴールデンウイークに突入しました。そんな中,長野県松本のギャラリーGargasでは,店長が企画された展覧会が始まります。

題して,「とり・鳥・トリ展」

2008年5月3日(土)~5月26日(月)

11:00~20:00 (火・第1・3月定休/但し5日6日営業・7日休業)

Gargas 松本市深志3-10-26

TEL/FAX 0263-39-5556

[紙 Akane Bon Bon]  [絵 小沢夏美]  [陶器 金井美和]  [金属 mauve]

どの作品も,鳥をモチーフにしているそうです。一体どんな鳥たちがギャラリーに並ぶのでしょうか。

さあ,リュックを背に,スポーツシューズで,初夏の信濃路を歩きましょう。そして,「とり・鳥・トリ展」へ。

ちなみに夏の鳥には,時鳥(ほととぎす)・郭公(かっこう)・仏法僧・ミミズク・大瑠璃・夜鷹・夏燕・カワセミ・ヨシキリなど。中でも,時鳥は,子規とも書くそうで,俳人正岡子規を思い出しました。

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